大きな台風が来ると、小田原の船は互いの船をしっかりつないでから岸に舫います。こうすることで、危険な荒れ模様の中、命知らずの漁師さんが抜け駆けで漁に出てしまう事を防ぐと言われています。
たしかに漁師さんあっての海の恵み、無理な操業は控えてほしいと思いますが、早くシケがおさまってほしいです。
台風の後は、タカベやイサキの子供や、普段は海底の岩場に潜んでいたハタ類が出てきたり、外洋の大型魚が避難して沿岸に寄ってきたりと、普段と違う魚が獲れる事が多いです。
台風後の水揚げに期待したいです!!